11月17日に成城ホールにて世田谷区主催の介護を学ぼう!とうことでイベントが実施されました。
介護をもっと知るために企画され、世田谷区と世田谷区内の様々な事業所が協力の下、実施されました。
その中でハートハウス成城は、講座『高齢者が食べやすいごはんの作り方』を任されることとなり、特養と保育園の2名の管理栄養士の下、実施されました。参加人数は20名定員で、2時間の中で講義と実際の献立3種を解説しながらの調理工程を学ぶという内容でした。
施設では当たり前に提供されている食事も、自宅で調理するとなると大変なのではないか?飲み込みやすく料理しやすい食材が決まりきっていて同じ献立になりがち、どういった食材をどのよう実感に調理するのか?全ての工程を1から料理するととても時間がかかり、1人分だけ違う献立となると作ることは困難ですが、作り置きの工夫であったり、既製品を上手く活用する方法により思ってたよりも、ちょっとした工夫で高齢者の食べやすいごはんが自宅でもできることを認識できたのではと思います。そういった見えにくい行くことはもちろん、地域共生社会の実現をこの様な形から実現できれば幸せます。
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