夜間対応型訪問介護とは

要介護状態となった方が安心して在宅で生活ができるように、夜間において定期的な巡回又は通報によってご利用者様のご自宅に訪問し、対応するサービスです。夜間対応で困っている方の援助を行います。住み慣れた自宅での生活を可能な限り維持するために、24時間体制で見守りを行うことにより、精神的安定、夜間の不安解消に繋がります。
また、遠方におられるご家族の安心感も得られます。青藍会ではオペレーションセンターを設置し、24時間365日ご利用者様からの通報に備え職員が待機しています。

※青藍会在宅医療支援センターハートハウス成城についてはこちらへ

サービス内容

定期巡回サービス ケアプランに定められた時間に訪問をします。ヘルパーが夜間、定期的に巡回し、就寝介助や起床介助、また水分補給や体位変換、安否確認等、介護保険のケアプランに沿ってサービスを行います。緊急訪問の依頼へも対応可能です。
随時訪問サービス 緊急時に迅速に訪問します。転倒・転落時の介助、排泄介助、更衣介助等を行うサービスの事を言います。ベッドから転落した、トイレや排泄に失敗した、急に具合が悪くなったといった緊急時にも対応可能なサービスです。

オペレーションセンター

オペレーションサービス スタッフがご利用者様からの通報を受け、通報内容をもとに訪問の要否を判断します。
訪問の必要性を判断をした場合は随時訪問を行います。24時間365日通報に対応しています。

ご利用できる方

要介護1~5の認定を受けられている方。

ご利用までの流れ

◯ 介護保険の認定を受けている方
担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)にご相談いただくか、各施設にご相談ください。
◯ 介護保険の認定を受けていない方
かかりつけ医にご相談頂くか、青藍会コールセンターへご相談ください。

サービスが受けられる施設一覧