青藍会のリハビリ業務
3つの特徴
言語聴覚士の活躍するフィールドが広がる!
言語聴覚士のお仕事はズバリ口のリハビリ!食事やおしゃべりすること、食事をする楽しみや、伝えたいことを伝えられる楽しみを持ってもらうことで生きがいを見出していただけます。
青藍会グループの幅広いフィールドで言語聴覚士という仕事の魅力をダイナミックに感じることができます。
患者様とじっくり向き合える
病棟から入所、通所とひとりの患者様に対してひきつづき向き合っていくことができます。少しづつ回復していく患者様と向き合うことができるので様々な患者様のステージに合わせた仕事ができます。
長く付き合いおしゃべりできる様になった患者様の「ありがとう」には言葉の重み大切さを感じることができます!
幅広く学べる環境
青藍会は、病院から老健など、様々な施設を運営してることから、言語聴覚士をしながら医療のことも介護のことも勉強できるので、他の法人では経験できないようなこともたくさんできます。オールマイティーに成長できる環境が整ってます。
先輩社員インタビュー
「ありがとう」は、何にも勝る、仕事のエネルギー!
言語聴覚士
2014年入社
言語聴覚士の仕事のやりがいとして、患者様が回復に向かっていく姿を見られる、一緒に実感できることです。また回復期病棟ということもあり2~3ヶ月という期間でじっくりと患者様と向き合うことができることも魅力だと思います。
この仕事をしていて、1番印象に残っていることは、失語症を呈した患者様が、あるときふいに「ありがとう」といってくださったことです。入院当時はまったく言葉が見られなかったのですが、少しずつ言葉が出てきたころのことでした。言った本人も言われたスタッフも驚きと感動でした。たった一言でも気持ちが伝わる言葉の大切さを改めて実感した出来事でした。
今後は、患者様の退院後の生活など先を見据えた計画を立て、訓練をできるようになりたいです。
また仕事を始めて家のことが疎かになりつつあるので、仕事と家庭の両立が目標です!
言語聴覚士の一日
例)デイケア(通所リハビリ)での一日の流れ
- 08:20
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朝礼・申し送り
送迎
- 10:00
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集団リハビリ(口の体操)
- 11:00
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レクレーションの実施
- 12:00
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交代でお休み
- 14:00
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個別リハビリ・
リハビリ評価
- 16:00
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送迎・事務処理
申し送り
- 17:30
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終業