INTERVIEW #1

それぞれの暮らしに
寄り添うリハビリを。

理学療法士

町野 仁美さん

2020年入社

祖父を笑顔に変えた理学療法士の仕事に憧れて。

肩を痛めた祖父の病院に付き添い、初めて理学療法士の仕事を知りました。少しのリハビリで「楽になったよ」と喜ぶ祖父の笑顔を見て、私も誰かの役に立つ仕事がしたいと専門学校へ。急性期より生活に寄り添う回復期のリハビリに興味を持ち、自宅や施設に戻るための生活の部分に重きを置く青藍会グループを志望しました。

仕事をはじめてすぐに感じたのは、学校の授業や教科書で学んだことは全体のごく一部にしか過ぎない…ということです。食べること、トイレに行くこと、お風呂に入ること。日々の暮らしの動作が困難な方に、白紙の状態からどうアプローチすべきか考える難しさを感じています。

入職1年目の今は、先輩や上司にアドバイスをいただきながら少しずつ経験を重ねているところです。

「痛くなくなったよ」その言葉がいちばんのご褒美。

リハビリ中は、どうしても目の前のことでいっぱいになりがちですが、「もっと生活の部分に焦点を当ててごらん」と上司に言われます。大切なのは、その方の暮らしを具体的にイメージしながらプランを組み立てること。例えば、園芸がしたい方なら、土を耕したり、雑草を抜いたり、水やりをしたり…。一つひとつの動作を丁寧に切り取り、細かいところまでイメージしています。

リハビリの奥深さを感じながら一生懸命に取り組む中で、「痛くなくなったよ」と笑顔になっていただけた瞬間は嬉しいもの。その言葉が私にとっていちばんのご褒美です。

先日も腰が痛くて朝起きるのも辛いという方にリハビリを継続したところ、「随分と良くなったよ。またお願いしたい」と嬉しい言葉をいただくことができました。

「町野さんに相談してみよう」そんな風に思われる人になりたい。

普段はあまり話さない方でも、1対1でリハビリをしていると、その日の天気や季節、趣味についてなど、いろいろな話をすることができます。農家だった方も多くいらっしゃいますが、私の祖父母も農家。「もうすぐ稲刈りの季節ですね」なんて農家ならではの会話で盛り上がることも少なくありません。そんな私が心掛けているのは、誰よりも大きな声で元気よく、笑顔で楽しく体操することです。「あなたの声は良く通るわね。元気な声で気持ち良かったわ」と声を掛けていただいたことも大きな励みになっています。

これからも笑顔を忘れず、それぞれの生活の部分まで視野を広げられるセラピストになることが私自身の目標です。そして、「町野さんになら相談してもいいかな」と思われる人になりたいです。

一日のスケジュールSCHEDULE

08:20

朝礼後、介護スタッフから申し送りを受け、リハスタッフに伝達。

09:20

食堂でみなさんと一緒に朝の体操を実施。

10:00

個別リハの時間。ゲーム感覚で楽しめるプランを心掛けています。

10:20

少人数制で体操した後、個別リハを担当。

12:00

同期と一緒にランチタイム。一日の中でもほっとできる時間です。

13:00

お昼の体操。認知症の方向けにストレッチ要素が多い体操を行ないます。

13:40

一人ひとりに応じたプランを考えながら個別リハを実施。

16:40

利用者さまの身体状況や体調などをカルテに入力。

17:30

業務終了

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